はじめに / 付録
林政史と文献
江戸時代の森林政策を調べるときの中心になるのが、公益財団法人徳川黎明会の徳川林政史研究所です。研究者の多くは尾張藩の林政、とくに木曽・裏木曽地域の森林を研究しています。[1] 東京の森そのものを扱う機関ではありませんが、江戸の木材を支えた林政を知るための基本文献を出しています。
徳川林政史研究所の刊行物
- 1974–徳川林政史研究所研究紀要徳川黎明会 刊。1974年から2014年分まで、全国160以上の図書館が所蔵[2]
- 2015森林の江戸学Ⅱ太田尚宏・竹内誠ほか共著、東京堂出版[3]
- 2018江戸時代の森林と地域社会竹内誠・太田尚宏ほか共著、徳川林政史研究所 発行[3]
- 2020林政史ブックレット 尾張藩の林政と森林文化 第1巻 御山守の仕事と森林コントロール芳賀和樹 著、徳川林政史研究所 発行[4]
東京の森の行政資料
- 毎年東京の森林・林業東京都。森林面積や林齢構成の基本統計。このサイトの数字の多くはここが原典[5]
- —森づくり推進プラン東京都産業労働局[5]
- —多摩森林計画区の概要林野庁関東森林管理局。国有林の樹種構成など[6]
- —水源林の資料東京都水道局。多摩川上流の森の歴史[7]
このサイトの書き方
辞典やウェブの記事は、元の研究を要約した二次資料です。このサイトでは二次資料も出典として示しますが、年代や数字が資料ごとに食い違うときは、食い違いがあることを書きます。たとえば新木場への移転年は、辞典によって1972〜74年とも1974〜76年ともされています。[8]
出典
- KAKEN 研究者情報(徳川林政史研究所 研究員) リンク
- CiNii Books「徳川林政史研究所研究紀要」 リンク
- KAKEN 研究者情報 リンク
- 東京大学 UTokyo BiblioPlaza リンク
- 東京都「森づくり推進プラン」 PDF
- 林野庁関東森林管理局「多摩森林計画区の概要」 PDF
- 東京都水道局 水源林に関する資料 PDF
- コトバンク「木場」 リンク